2017.6.7 練習そしてラバダブ。

今日は練習。そして夜は、ラバダブでのライブ。

よく思うのだが、ミュージシャンの一番大事なのは練習だ。もちろん本場も大事なのだが、ミュージシャンの場合、練習の時間確保の重要度が高い気がする。練習時間がとれないで本番ばかりやっているとどうしても枯渇していく。
ぼくは若いころから、音楽を料理におきかえて考えるくせがついている。人が味わうものを創るという意味では同じだからだ。
練習をする時間のないミュージシャンは、料理人でいうと、素材の仕入先をなりゆきまかせにしている料理人と同じだ。どんなに調理自体をがんばってもおいしいものはできないだろう。
ミュージシャンの場合しあわせなことに、(場所による味わいの違いがあるのは否めないが)、ある程度本番でもお客さんと同時に自分もその音(空気の振動)を味わっている。だから、あれ、自分の音がなんだかやせてきたな、、とかそういうことがすぐわかる。仕入れ先を考えなきゃ、、となる。そうなったら練習をしなければいけない。もしくは、練習以外のなにか自分のインプットが必要な場合もある。
これもある意味最近では常識になってきていることだが、なにもないところから無限になにかを生み出す人というのはいない。インプットが必要なのだ。

夜はラバダブ。京都にきてからぼくがやっている唯一の定期的なレゲエのライブだ。レゲエはもっともその「現場」感を大事にする音楽だから、ある意味、その現場を味合わないとほんとうのところがなにもわからない、、というようなところがある。とりたてを食べないと、という感じだ。
ラバダブでの演奏は、かなり荒っぽい演奏になってしまうことが多いが、それでもここでしかできない音が出せている、という実感がある。ありがたい。
来月(7月)だけは第二水曜(12日)ですが、8月以降は毎月第一水曜日の夜、9時半から演奏する予定です。ぜひ遊びに来てください。三条木屋町をちょっとだけ下がった(南にいった)ラーメン屋さんのとなりの階段をおりたところです。チャージなしの投げ銭制です。
オープンマイクで(ある程度誰でも)歌を歌っていただけます。あんまりずっと自分でマイクつかんで離さないとかはNGだけど(笑)。いままできて歌ってくれた方は、「ブルーハーツ」とか「夢をかなえてドラえもん」とかを歌ってくれた方もいました。レゲエのシンガーが来てくれる場合もあれば、その場でどなたかお客さんが歌ってくれる場合もあります。全部ぼくら3人(サックス、ドラム、キーボード)でその場でレゲエにして演奏します(笑)ぼくはキーボードを右手で、左手でキーボードベースを演奏しています。
今日は、「真夏の果実」を男性が歌ってくれました。あとは、みんなで「上を向いて歩こう」「Let it be」「Jammin」などを大合唱しました。すべてレゲエリズムで。
雨なのにほぼお客さんは満杯。よかったです。ありがとうございました。
帰りはタクシーになってしまいましたが、運転手さんが、「最近の京都は夜になると人っ子ひとり歩いてない、、」となげいてらっしゃいました。たしかに人通りが少なかった。
 

2017-06-07 | Posted in DiaryNo Comments » 

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