ロルフィング・開かれること

体のことは昔から興味があって、まだ野口三千三先生が生きていたころに野口体操の講座に行ってみたり、
古武術の甲野善紀さんの音楽ワークショップに行ってみたり、そこから知った甲野さんが影響を受けたとされる中国最強の拳法と言われる「韓氏意挙」の講習会に顔をだしてみたりした。
拳法系のワークショップは基本は、武術をやる人が来ているのに、ぼくのようなある意味「拳法」という観点からみたら、へなちょこな初心者もちゃんと親切に入れてくださってうれしかったです。
また、もともと瞑想や禅には興味があったからそういう本とかも定期的にずっと読んだりもしている。

でも、いずれにしても、それほど本格的にやろう、という気ではなく、どこかピアノの演奏につながるので
おもしろいなぁ、とおもいつつ、だらだらと自分の趣味みたいになっていた。

そして、最近出会ったロルフィング。

これはそういういままで興味のあったそれらの体のいろいろなことについて
知っていたこと、もっとできるようになりたかったこと、なぞだったこと
などのいろいろなことを、急に目を開かせられて、
あぁ、野口体操も、甲野さんも、韓氏意挙もこのことを言ってたのか!
と、なんだかいままでの長年の興味を、ここにきてまた
一気に加速させる、とても衝撃的なものになっている。

まさに、マイブーム。

たくさんのことがありすぎて、ここでひとつひとつ書いていくことはできないし
まさにそういう細かい努力をしない(笑)ところがあるのですが、
ひとつだけ、詩的な表現が浮かんだので記しておこうと思いました。

やはりいままでどこかで
丹田を中心としたバランス
とか
力を抜くこと
というようなことを、ずっと思ってはいたが、
それも、どこかやはり自分でコントロールしようとしていたように思う。

しかし、やはり違うのだな。。

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「体は通り道・開かれる」
体は通り道。
体のすべての部分が協力して何かをする、、、とは
それを自分がコントロールすることと思っていたが、
自分のすべてが通り道となったときには
むしろ自分がいなくなる・・
いや、いなくなるのではなく、
開かれる。
空間に向かって開かれる、ということ。
目の前の空間も
私の背中の後ろの空間も
そしてたぶん目の前のあなたも
どこかもう
私自身と等しく
すべて重力でつながって動いている
それに耳を澄ますこと

2019.6

2019-06-03 | Posted in DiaryNo Comments » 

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